段ボールコンポストは日本のごみ問題を救う!

 今日、分別ごみの 新たな仕分けの方法の説明がありました。市のリサイクル課の人が説明されました。

要約すると、西部ごみ処理場のごみ処理設備が新しくなり、能力がアップしたため、硬質プラスチックなどが燃やすごみに変わります!ということです。

これにより、現在のごみ埋め立て場のキャパが3か月延びるそうで、10年と3か月は大丈夫とのことです。

日本は世界でも稀にみるごみ産出国です。ヨーロッパの10倍以上です。

リサイクルをする以上にどんどん増えるう勘定です。

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とりわけ、家庭内の生ごみは80%が水分で、焼却に時間がかかり、効率の悪化が叫ばれています。

ごみ問題は一人一人の意識が何より重要です。

まずは意識から、そして実行です。

すぐに実行できる方法ががあります。それが 段ボールコンポストです。