奥さんが親の介護のため単身赴任をしたいと言いだしました!
老いた母親のためです。
母親は新潟県阿賀野市で一人暮らしです。86才です。
3年前に父親がなくなり、一人になりました。父親がなくなった頃は、気がはっていたせいか、一人でもなんとか、大丈夫だと思われました。
半年ほどたったころ、飼っていたネコが戻って来なくなりました。
母親も亡くなった父親もネコすきで、昔から、一匹は必ずネコがいたそうです。おかけで、私の奥さんも大のネコずきで、わたしと話すより、ネコと話す事が多いのです。私の子供たちもネコ好きで、父親と遊ぶより、ネコと遊ぶほうが多いのです。
ともあれ、飼い猫の(つー)ちゃんが姿を消してから、急速に衰えて行った感があります。
ペットは子供の代わりとして、かけがえのない存在になっている人も多いのです。
母親は畑仕事もやっており、これが唯一の楽しみのようでした。
もともと、きれい好きではなかっのだが、しばらくの間に、ゴミ屋敷となりました。
食べた物はかたずけず、新聞、雑誌は散乱し、冷蔵庫には数か月前のものがそのままになっている。掃除もしないものだから、ほこりだらけで、湿っぽく、異様な匂いがただよいます。
私達が盆暮れに帰ると、こんなありさまで、大掃除に追われ、戻って来るという状態でした

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。