一年ほど、そんな期間がつっきました。そうこうしていると、徐々に、おかしなことに気が付きだしました。物忘れがひどくなっているのです。ガスの消し忘れがちょいちょいあり、焦がした鍋か散見しました。郵便物は封は開けるのですが、そのまま積んであります。財布やお金を置き忘れ、どこにあるのかわからない。一週間も前のごはんを平気で食べる。相変わらず、ごみがたまり、部屋を占領腐ったリンゴがそのままで、畳にまでしみだし、畳が腐りだしています。
本人はいたって元気で、憎まれ口を言う始末。足腰弱って、動きが少し不自由ですが、どうにも危なっかしいのです。
これがボケの初期かな?本人も認めたくないし、回りも認めたくないのが本音です。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。