本日のお客様で、業務用の牛刀の240mmです。野菜しか切ってないというのに、刃がたがたです。魚の骨を切ったような状態です。何を切りましたか?と聞くと野菜しか切ってません!という返事!ほんとかな!と思いつつ、そうだ!かぼちゃ、カボチャ!とおっしゃいました。
なるほど!カボチャは固く、安易に切ると危険です。特に1個まるまるを切るときは要注意です。固いから力を入れる。勢い、その力はまな板でとまるわけです。まさにその時、刃が痛むのです。
カボチャを切るときは、切れなくなっても良い包丁を使うか、カボチャをレンジで30秒から数分チンして下さい。そうすれば、包丁へのダメージが少なくてすみます!

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。