研いだ包丁がすぐに切れなくなった!という声がたまにあります。
すぐにき切れなくなるとはどういうことでしょうか?
包丁が切れるとか、切れ止むということは、たぶんに感覚的な物があります。包丁は研いだすぐあとが最も切れ、使った分だけ切れなくなってゆきます。
切れ止みについてお話しますと切れ止む原因は下記のことが考えられます。
1、包丁の材質や構造が悪い(安い包丁)
2、まな板が樹脂やガラスのものである場合
3、研いだ後、すぐに硬いものを切った(魚の骨や冷凍物、カボチャや土の付いた野菜など)
4、間違った使用方法をした場合(まな板の食材を包丁のは先の方でずらしたり、たわし等で刃先をこすり洗いをするなど)
5、研ぎが悪い
6包丁が変形している場合(研ぎすぎて幅が細くなった)
などが考えられます。研ぎが悪くなく、通常の使い方をして、比較的切れるという感覚が得られるのは約1カ月です。各メーカーも月に1度研ぐことを推奨しています。これもあくまで目安です。材質や構造でかなり違います。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
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会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。