洋包丁が柄の根元で折れることがあります。中子が残っていればいいのですが、根元で折れると溶接はお勧めしません。和包丁なら刀身が厚いので大丈夫ですが、洋包丁は刀身が薄いため、溶接しても同じ場所が折れやすいのです。
どうしても、生かしたいといわれるので、少し短くなりますが、根元を切断し、柄を付ける部分を出します。柄は和包丁に使う木の柄を付けます。
こういう包丁は、製品でも販売しています。すし屋さんでも牛刀を使うことが多くなり、従来の洋包丁は店のイメージに合わないので、刃は牛刀で柄は和包丁の木の柄でできてます。
和風洋包丁は味のある包丁となっています。
下記はグランドシェフ和のペティナイフ150mmです。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。