柳刃包丁や蛸引き包丁は魚の柵を切るために作られたような構造です。
刺身は鮮度が命です。切った角がきっちり出ていて、切り口が色鮮やかで、つやつやしているののが、美味しいのです。当然切りたてが最も美味しいのです。切ってから時間がたつほど、鮮度が落ち、味も落ちてしまいます。
できれば、魚は丸物を買って、お家で捌いて、食べる直前に柵を刺身にしていただきたいものです。少なくとも柵で買って、お家で刺身にしていただくとよいのです。
牛刀や筋引きで刺身を切る方もおられますが、柳刃包丁以外の包丁では、切り口の角が立たないのです。柳刃以外の包丁ではいくら腕が立っても、角が立ちません。包丁の構造が違うのです。和包丁は片刃なので、角が立つのです。
言葉に角があってはいけませんが、刺身と男は立っている方が良いですね!

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。