本日、研ぎに出してもらった包丁は、なつかしい京刃物義定でした。
この義定刃物は依然京都駅前にあった近鉄百貨店(旧丸物)の中に出店していました。5年ほど前、この近鉄百貨が閉店となり、それを機会に京都市東山区大黒町(七条通り)に出店しました。包丁の銘には「保津川」とあります。
東山区大黒町は京都国立博物館が向かいにあり三十三間堂の横にあります。
この場所は私が生まれ育った実家の程近くにあります。ちょっとなつかしく思いました。

『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、庖丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。
庖丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。
以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さんやお母さんが研いでいました。そういった人が高齢化し、年々その数が減少し、その反面お困りの方が増えています。『研匠』光三郎はそんな人の悩みを解消し、毎日のお料理が少しでも楽に、楽しくなればと考えています。
「庖丁とはこんなに切れる物なの?」という驚きと感動を日本中の人に伝えたいと考えています。
詳しくは以下の会社紹介をご覧ください。

会社紹介-Company- | 研匠光三郎
経営理念 『研匠』光三郎は、研ぎを通じて、包丁(刃物)の本当の切味を提供し、楽しく、気持ちよいお料理環境を創造する会社です。 包丁等の刃物は、現在研ぐ所がないため、多くが使い捨てになっています。 以前はどこの家庭にも「砥石」があり、お父さん
光三郎は感動の切れ味をお届けします。